みなさま、こんにちは。
朋友アカデミーの荒山です。

とうとう夏休みも最終週になってしまいますね。
みなさま、それぞれに思い描いていた夏休みを過ごすことができましたでしょうか。

さて今回は、朋友アカデミーで行った夏期講習の取り組みのひとつをご紹介します。
それは、中学2年生に向けた「英語の長文読解」です。

中学生を見渡してみると、ほとんど漏れなくみんな「長文が嫌い」ということがわかります。
「読む気が失せる」「飛ばす」「全部読むわけないやん」「後回し」と、長文への嫌悪感はなかなかのものです。
でも、わからなくもないです。
アルファベットがあれだけ並んでいては、読む気がなくなるのも当然です。

しかし、入試や模試、中学3年生の定期考査では間違いなく、長文読解問題が大きなウェイトを占めます。
公立高校の入試問題では、大問が5つあるうち、2つが読解問題で、点数で言えば、36点分です。(2018年度入試より)
目先の話では、もしかしたら夏休み明けの課題考査で、読解問題の数が増えるかもしれません。

つまり、「読解に苦手意識を抱いたままではいけない」ということです。
必ずいつか、その嫌悪感・苦手意識を変えないといけない時期が来ます。
遅かれ早かれ、絶対にそのタイミングが来ます。

そこで、夏休みというこの絶好のタイミングを利用して、中学2年生に読解問題への扉を開けてもらう必要があると考えました。
もちろん文法も大事ですが、学校でたくさん出されている課題を丁寧に取り組めば(塾からも宿題を出しますが)、それ以上塾で重ねて扱う必要はもうありません。
単語の暗記は、長文問題に取り組む過程で十分に効率的に行えます。

「文の読み方や訳し方」という初歩的な『小さい読み方』から始まり、「文脈を掴む、要旨、文章全体を理解するという視点」といった受験生になってからとても大事になってくる『大きい読み方』を中心に教えました。

朋友生はもうきっと、長文問題を軽んずることはなく、しっかりそこで点を取る側の生徒になったはずです。

朋友アカデミーはこういう「先手をとる学習」を大切にする塾です。
目先のことも大事ですが、それよりもその先にあるもっと大事な場面で力を発揮できる人材を育てることを教育の軸と考えます。
周りより一歩先にいるための、先を見据えた視点を常に持って指導にあたります。

2018.8.25.
朋友アカデミー 荒山