みなさま、こんにちは。
朋友アカデミーの荒山です。

今日、伊丹の中学校は運動会です。
雨の影響で、開始時刻が1時間遅れたものの、予定通りの日程で開催できてよかったです。
今はすっかりいい天気。
連日の天候不順のせいで、練習が十分にできていないとの声があちこちから聞こえていました。
くれぐれも怪我をせず、いっぱい楽しんでください^^

さて、最近は、小学生の体験授業をする機会が増えてきています。
小学3年生、4年生、6年生と、様々な学年の子を担当しました。
入塾してくれる子もますます増えています。

小学生の体験授業時には、保護者さまも一緒に授業をご覧になられることが多いです。
その時に、ほとんどの保護者さまから質問されることがあります。
それは、
「国語の授業って、どんなふうにするんですか?」
というものです。

当塾での、指導の軸は、
「まとめる・伝える」です。

「まとめる」について

当塾では、一般的な教材を使用します。(学力に合わせて選定します)
文章を読んで、問に答えるという演習方法は国語学習の基本の形ですので、それを採用しています。
記号問題や穴埋め問題、要約問題や内容合致問題、様々な形式の問題に触れます。

ただし、そこに「まとめる」力を付けてもらうためのひと手間を加えます。
「どんな話だった?」
の一言です。

これは、小学生国語にだけ効き目のあるものでは決してありません。
国語はもちろん、英語の学習にとっても非常に大事な観点だと思います。
例えば、私が担当する大学受験英文読解の授業では、絶対と言っていいほど、この問を生徒に投げかけます。
「『結局、どんな話だった?』って聞くからね」と解答前に言い放ちます笑

そして、その返答を聞けば、生徒が文章全体からカギとなるパーツを上手に頭に残せているかが丸わかりなのです。
大事なことは、「それに答えられるような読み方ができていたか」なのです。
部分的でもなく、偏ってもなく、一本の川のように最初から最後までの流れを感じ取っているか。
どうしても視野が狭くなってしまう状況であるからこそ、文章を大局的に概観する力は、練習してこそ身につくものです。

となれば、スポンジのような柔らかく吸収力のある頭を持った小学生の頃から、その練習をして損なことは何ひとつありません。
小学生にとってこそ、大事な視野の持ち方です。
朋友アカデミーでは、その練習を「教材学習のプラスアルファ」として組み込みます。

今日は「まとめる」力についてご説明しました。
次回は「伝える」力についてです。

2018.9.21.
朋友アカデミー 荒山