a0002_011891.jpg「賢者は聞き、愚者は語る」―ソロモンの格言として知られています。つい口に出してしまわないようにじっとこらえて相手のことを聞く。”情報を聞く”よりも”心を聞く”―【聴く】なのでしょうか。また【聴く】がいつのまにか【利く】ためになっていないかどうかー本当に気をつけなくては…。【聴く】ことで相手を知り、考えられるようになる。最近はメールなど相手が直接見えないような形のコミュニケーションが多様化していることから、欠かせない大切なこととして認識しておかなければならないと考えています。”賢者は子供の言葉にも真剣に耳を傾けることができる。”また後半の「愚者は語る」については、王陽明のこんな言葉もあります。君子は行いをもって言い、小人は舌をもって言う。私は相手に何かしてほしいと頼む(語る)ときは、それを半分手伝うようにしています。要はその”半分”が何なのかが状況によって異なるわけで…